【宿題1】
下記の課題を A4 用紙 2〜4ページ程度で報告すること。
(1) 無圧縮の静止画像(BMPファイル)を圧縮率を変えながら圧縮し、レートとひずみ(PSNR)の関係を示すグラフを作成し、主観的な画質の違いと共に報告すること。ただし、以下に注意すること。
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圧縮方式はJPEGなど(その他の方式でも良い)。 |
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BMPファイルは何でも良いが、画像の傾向の異なる画像を3枚以上試し、レポートにはそのJPEG画像を掲載すること(BMPファイルは添付しないこと)。 |
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適当なBMPファイルが得られない場合は、JPGファイルをBMPファイルに復号して再符号化したものでもよい(ただし、RD関数に顕著な差は表れにくくなるかもしれない)。 |
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フォーマット変換(BMP→JPG/JPG→BMPなど)に使用するソフトウェアは何でも良い(PCのプリインストールソフトウェア、ネット上フリーウェア、MATLABの画像入出力関数など)。 |
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PSNR(Peak-to-peak SNR)は画像圧縮の評価によく使用される尺度で次式で定義される。ただし、σq2は量子化誤差の分散(二乗平均)。 PSNR = -10.0 * log10 (σq2 / 2552 ) |
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PSNRの計算には、次のMATLABコードを使用、もしくは参照して良い: PSNR.m |
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画像に応じてRD関数の傾向に違いが出る場合は、その理由を考察すること。 |
補足:
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用いたソフトウェアツール(特に圧縮ツール)は明記してください。複数の圧縮ツールの比較を行なってもよいです。 |
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圧縮ツールの品質パラメータなど、抽象的な尺度をグラフに使うのは避けてください。レート・ひずみグラフになりません。 |
(2) 【任意課題】 無圧縮の動画像を圧縮率を変えながら圧縮し、レートとひずみ(PSNR)の関係を示すグラフを作成し、主観的な画質の違いと共に報告すること。
(参考) H.264/AVC Reference Software: http://iphome.hhi.de/suehring/tml/
(参考) YUV Image Sequences: http://www.cipr.rpi.edu/resource/sequences/sif.html
画像データの取得や扱い方の整理、エンコードソフトウェアの使い勝手が千差万別で、使いこなすまでそれなりに時間がかかると思うので、宿題としては動画は任意にします。
締切り: 5月15日(木) 18:00
提出形態: 電子メールに電子ファイルを添付すること (Word または PDF)
提出先: gazotokuron@gmail.com (左記の@は半角に直して使用のこと。エラーメールの未確認は未提出に準ずる)