利き手の決まり方に関しては、右脳左脳論や遺伝論などあるが、
ま、両方上手く使えるようになりたかったんです。
以下、両利きに関する考察をしています。


●普段、右手と左手をどのように使い分けているのか?
 「運動の利き手と感覚の利き手は一般的には逆である」
という説がある。そして非利き手は空間的な認識力が強く、
非利き手側の脳の影響を受けやすいらしい。
(以上から左利き=右脳的芸術肌という見方をする人がいる。)

つまり鉛筆をつかって右手で文字を書くけど、
点字、モーパイなんかは左手の方が読みやすいらしい。
ギターも、左手で和音を構成し右手でピックを使う。
説得力はあるが、何らかの利き手の矯正を受けた人たちは
道具感覚で空間を感じたり、感覚的に道具を使ったりしているのだろうか。

まあ、でも矯正できるって事は?

●非利き手も練習すれば使えるのか?
 実際ドアの開け閉めから初めて、箸も左で使えるようになった。
左手も練習すれば右と同じように使えるようだ。
大人でも大丈夫だ。文字も書けるようになった。
で、練習すればいいんだけど…

●その効果とは?
 実験中。。
・器用になった気がして楽しい。
・考えながらじゃないと動けないのでその分頭も良くなるかも。
・勝手に体が左で動くようになったら結局同じか。
・左手で絵、文字を書くと違うものができる。頭の中は一緒なのに。


一般的には左右両手を使うことによって右脳・左脳もバランスよく
使われて脳が活性化するとされている。

   左手・右手の関係を探る

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