コンピュータ演習B課題
2001.11.20
甲藤研究室
送信先
enshuB@katto.comm.waseda.ac.jp
コンピュータ演習B出席・レポートホームページ
http://www.katto.comm.waseda.ac.jp/~enshuB
質問掲示板
http://www.katto.comm.waseda.ac.jp/~katto/Class/ComputerBEnshu/bbs/questions.cgi
この課題はメールの添付ファイルとして提出してください。出席も兼ねます。
1.
メールの題名 (Subject) は「学籍番号(半角英数でチェックデジットなし。例:
g01g210) 第○回課題 氏名」と書いてください。
2.
メール本文にも「学籍番号 第○回課題 氏名」を書いてください。
[課題]
1.
電子メールアドレスenshuB@katto.comm.waseda.ac.jp
は、katto.comm.waseda.ac.jpというメールサーバ名
(コンピュータ名) と、enshuBというユーザ名を表している。このとき、配信された電子メールは、メールサーバkatto.comm.waseda.ac.jpの
/var/spool/mailディレクトリ以下のenshuBという一つのファイルに格納されるものとする (Linuxメールサーバの場合、メールを受信するたびに、メールは順次enshuBファイルの末尾に書き加えられる)。ここでは簡単のために、すべての電子メールが
From: g01gnnnn@mn.waseda.ac.jp
To:
enshuB@katto.comm.waseda.ac.jp
Subject: attend
--
出席しました。
という構成を取るものとする (nnnn は学籍番号+インデクス)。また、学生によっては、複数回メールを送信することがあるものとする。
上記の電子メールが受信順に複数個格納された /var/spool/mail/enshuB ファイルから、送信者の電子メールアドレスを含む行だけを抜き出し、さらに重複行を削除した上で、学籍番号順に並び替えたリストを作成するためのコマンド列を示せ。また、同様に、授業の出席人数を求めるためのコマンド列を示せ。
2.
各自がLinuxを使う上で便利なエイリアスを二つ作成せよ。メールには、それらのエイリアスの設定コマンドを示すこと。
3.
各自の最新のコマンド履歴を15個表示し、メールに添付せよ。
以上